FACTORY

笹倉織布工場の紹介

FACTORY 04

笹倉織布工場

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自社工場について

『自社で製織、縫製仕上げまで一貫生産にも対応』

1967年創業の織布工場「笹倉織布(sasakuraorifu)」。
ミシンの営業をしていた一代目が、力織機(機械動力式の織機のこと)4台を導入し起業しました。その後二代目が継いで、レピア織機(※1)とドビー装置(※2)を導入しドビー専門の機屋となります。
播州織産地の織物工場は、地元商社から織物依頼があり、織りあがったものを商社に納品する賃織が一般的ですが、三代目より自販にも力を入れはじめ、自社で製織した生地を使い縫製仕上げまで一貫生産しています。
また、三代目が継ぐにあたり高速レピア織機を4台購入し、さまざまな要望に応えれる体制を整えました。

※1 レピアと呼ばれる部品を用い,その先端で緯糸をつかんで緯入れする織機である。
※2 ドビーとは、沢山の枠を使い糸を変則的に上下させる装置で、立体感のある織物を織ることが可能。

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得意な織物

『風合いとやさしい生地が、もっとも得意』

レピア織機をメインにしており、よこ糸に綿や麻、絹などの天然素材をはじめ、テトロン・ポリウレタン・レーヨン・テンセルなど、様々な素材を織ることが可能です。風合いとしてはドビー装置により平織り、綾織、朱子織り、二重ガーゼ、三重ガーゼ、アムンゼン等様々な織にも対応しています。また、ワイドな生地巾を実現する「広幅」にも対応しています。

シャツ地素材が当工場のメインではありますが、自販で制作しているストールなど柔らかい素材も得意としています。
ストールでは素材の風合いや優しさを最大限に引き出すように仕上げの部分は手作業にこだわっています。

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BNJメンバー

笹倉 祐介

YUSUKE SASAKURA

1982年3月10日生まれ

三代目の機織り職人。
日本の名水百選にも選ばれた、兵庫県多可町加美区の「松ヵ井の水」が湧き出る村で生まれ、織物工場の中を遊び場に育ちました。
小さい時は絵を書くのが好きな内気な少年で、将来は漫画家になるのが夢でした。高校生までは芸術の道にも興味はありましたが、理系に進み大学では電気電子を専攻し、電子部品の工場に勤務します。
そんな自分が最終的に選んだ仕事が機織り。
厳しい業界ではありますが、自分が織った生地で喜んでもらえることに、とてもやりがいを感じています。
自社ブランドのsasakuraorifuは妻と一緒に立ち上げた播州織雑貨ブランドで、「日常にやさしいいろどりを・・」というコンセプトにそって、一人一人のお客様を大事に一つ一つ丁寧に商品を作り上げています。

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会社情報

笹倉織布工場

679-1215 兵庫県多可郡多可町加美区奥荒田148-1
TEL : 0795-35-1138
FAX : 0795-35-1138

http://sasakura-orifu.com

会社の織物能力グラフ

[保有織機]
ドビー織機
  • 素材

    レピア織機を使うことで様々な種類の糸を織りこなすこができる。

  • 技術

    播州織の中でも沢山の準備工程が必要なドビー織、組織の知識や機械の調整など必要な技術知識はたくさんあります。先輩に学びながら技術を磨いています。

  • コスト

    エアー織機ほど大量生産できませんが、ジャガード織よりは早く織ることができます。

  • ロット

    自社企画であれば小ロット可能です。準備工程が多いため小ロットでの価格は高めになります。

  • 織と柄の組み合わせ、最高8色のよこ糸を使え、例えばひとつのストールをまるごとデザイン出来るなど、柄の幅も広いです。

  • まじめ

    とにかく笹倉織布の人々はまじめです。誠心誠意がんばります。

  • 機能性

    色々な素材を織れることで着心地は様々に対応可能です。

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お問い合わせ

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TEL : 0795-35-1138